CamperNav
詳しい操作説明書
TestFlight 1.1.0(161)/App Store 1.0.19(160) · 更新 2026-11-02
本書はTestFlight版1.1.0(161)の操作を説明します。App Store公開版は1.0.19(160)で、日本語表記が残り、新しい経路優先・確認操作とは異なる場合があります。1.1.0は提出済み・審査待ちで、まだ承認・一般公開されていません。
1.1.0(161)は日本語・英語・ドイツ語・フランス語・韓国語・簡体字中国語・繁体字中国語の表示に対応します。ルートは、妥当な迂回範囲でUターン、登録された狭路・生活道路、急カーブ・連続操作の少なさを時間より優先できます。入力した車両寸法と取得済み道路制限を参考照合しますが、全区間の通行・旋回可否を保証しません。確認が必要な候補は、停車中に経路と標識を確認して明示的に承認するまで案内を開始しません。
- 1. 初回起動と位置情報
- 2. 車両情報の設定
- 3. 2画面地図と操作パネル
- 4. 目的地の検索と自宅登録
- 5. ルート条件と比較
- 6. 複数の立ち寄り先
- 7. ナビ開始・音声・終了
- 8. CarPlayで使う
- 9. メーター・取付け補正
- 10. 同行者との位置共有
- 11. Plus購入・初回体験・復元
- 12. 保存情報・対応地域・困ったとき
1. 初回起動と位置情報
App StoreからCamperNavをインストールして起動します。現在地やナビを使う場合は位置情報を許可し、正確な位置情報をオンにします。位置を取得できない場合はiOSの「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「位置情報サービス」でCamperNavの許可を確認します。地図・検索・経路計算には通信が必要です。 1.1.0の7言語表示は端末/アプリの言語設定に従います。公開版の入手先はApp Store、招待された1.1.0テスターはTestFlightです。現在地を確認できないと経路作成・案内開始・再開・再探索は停止するため、安全な場所で位置情報の許可とGPSを確認してください。
2. 車両情報の設定
下部メニューの「車両」から車両プロファイルを開き、車名、車高、ミラー込み幅、車長、重量、最低地上高、回転半径を確認して入力します。屋根上設備や荷物を含む実際の寸法・重量を使い、牽引や燃料の設定も確認して「車両設定を保存」を押します。複数車両は別プロファイルで管理できます。寸法登録だけで道路の通行可否が保証されるわけではありません。 1.1.0の寸法照合は入力した値を使います。荷物・乗員・牽引分を自動加算せず、軸重や牽引時の全長など未確認の条件が残ります。停車中に実際の車両状態を確認してください。
3. 2画面地図と操作パネル
「2画面」で近接地図と広域地図を見比べます。それぞれの地図をドラッグで移動し、ピンチで拡大縮小できます。「現在地」で追従に戻ります。「設定」の画面構成で表示比率を調整できます。下部メニューは下へスワイプすると収納され、残った取っ手・矢印をタップまたは上へスワイプすると戻ります。画面保持は基本設定で切り替えます。交差点では一時的な自動ズームが入る場合があります。
4. 目的地の検索と自宅登録
「ナビ」または大メニューの検索から、施設名や住所を入力します。検索結果を選び、地図上の位置・住所・入口を確認して目的地に設定します。「この場所を自宅として保存」で登録すると、以後「自宅へ」で呼び出せます。検索結果がない場合は国・地域や市区町村を含めて入力し直します。施設の代表位置が車両入口とは限らないため、入口情報がある場合は「駐車場入口へ」も確認してください。
5. ルート条件と比較
「ルート」で方針、高速・有料道路の利用条件を選びます。1.1.0では「走りやすさ・運転負担を優先」や大型車向けの優先設定により、妥当な迂回範囲でUターン、登録された狭路・生活道路、急カーブ・連続操作の少なさを時間より優先します。迂回の目安は最短時間の1.5倍+5分、または最短距離の1.5倍+2kmです。これを超える候補やUターンを含む候補は、停車中の確認対象になります。車高・ミラー込み幅・入力重量を取得済み道路制限と参考照合し、不適合情報のある候補を除外しますが、抽出地点のみの比較で、情報の欠落・古さ・位置ずれがあります。橋・トンネルなどの上下道路、条件付き規制、軸重、旋回可否など未確認の項目は残ります。制限情報がないことは通行可能を意味しません。候補を地図、距離、時間、注意情報で比較し、現地標識を優先してください。
6. 複数の立ち寄り先
最終目的地を先に設定します。「沿線」「周辺施設」などから場所を選び「立寄りに追加」を選択します。行程リストで複数の立ち寄り先を確認し、並べ替えまたは上下操作で順番を調整します。削除は対象を選び、確認して実行します。追加・削除後は最終目的地までのルートが再計算されます。変更後の順序・距離・所要時間を確認して案内を開始してください。
7. ナビ開始・音声・終了
候補を選び「案内開始」を押します。Uターン・大きな迂回など確認が必要な候補では、精度のよい現在地と停車状態が確認できる場合に「経路の確認」が開きます。安全な場所に停車して経路・注意・現地標識を確認し、「この候補で案内を開始」を押してください。確認は現在の候補と車両・経路条件に一度だけ適用され、通行・旋回可否の保証ではありません。キャンセル・条件変更・停車状態や位置精度の変化では開始せず、再確認が必要です。実際の現在地を確認できない場合、閲覧用初期位置や古い保存位置を出発地にしません。自動再探索でも確認が必要な候補へ無断で切り替えません。音声の切替・頻度はナビ設定で調整できます。案内終了と目的地・経由地・ルートの消去は別操作です。
8. CarPlayで使う
対応する車載機にiPhoneを接続し、CarPlayでCamperNavを開きます。詳しい車両設定や行程準備はiPhoneで先に済ませます。CarPlayではメニューから目的地・候補ルート・施設を選び、案内開始を押します。2画面では各地図の拡大縮小ボタンを使い、移動後は現在地へ戻れます。タッチ・ピンチ対応は車載機やOSによって異なります。iPad自体はCarPlayの接続元になりません。 1.1.0では確認対象の候補はCarPlayでも停車中の明示的な確認が必要です。確認を閉じただけでは開始しません。選択中の地図を確かめて拡大縮小し、移動後は現在地に戻してください。
9. メーター・取付け補正
基本設定の「サブメーター・水平器・標高記録」を開きます。速度・標高・前後傾斜・左右傾斜を確認でき、縦横で全画面にできます。傾斜を使う前に水平で安全な場所へ停車し、iPhoneを固定して取付け方向を選び、補正を保存します。走行中の傾斜は揺れを抑えた参考値で、加速や旋回の影響を受けます。「—」はセンサー・GPSの未取得や精度不足を示す場合があります。車体専用の計測器を置き換えるものではありません。
10. 同行者との位置共有
両者にCamperNavまたはCamperNav GoとiCloudが必要です。「同行者の位置共有」で表示名と共有時間を選び、自分で共有開始を確認したうえでAppleの招待を送ります。相手は招待を確認して参加します。互いに表示するには各自が共有を開始してください。画面を閉じた更新は専用の切替と位置情報の許可を確認します。期限切れや古い位置は非表示となり、停止・削除で共有を止められます。圏外や強制終了時の継続を保証しません。
11. Plus購入・初回体験・復元
「設定」→「基本設定」→「広告なしPlusのプランを見る」でAppleの商品と価格を読み込みます。初回利用から7日間の広告付き機能体験と、Appleの購入時無料トライアルは別制度です。現在の購入画面の条件を必ず確認してください。購入すると有効な契約に基づいてPlusと広告なしが適用されます。同じApple Accountで「購入を復元」を使えます。自動更新の管理・解約はiOS「設定」→Apple Account→「サブスクリプション」で行います。表示されない場合は通信とログインを確認し再試行します。 日本のApp Store価格は、2026年11月4日から月額600円・年額6,000円に変更予定です。それまでは月額480円・年額3,900円です。週額プランは継続し、今回の変更対象ではありません。各プランは自動更新で、現地通貨の価格や既存契約の移行日はAppleの表示・通知・同意要件と更新時期に従います。初回起動から7日間は購入不要・広告ありでPlus機能を体験でき、自動課金や契約への自動移行はありません。終了後も基本の地図・検索・ナビを利用できます。Appleの購入時無料トライアルとは別制度です。
12. 保存情報・対応地域・困ったとき
保存できる旅程・住所・連絡先・ルート概要と、通信が必要な地図・経路再検索を区別してください。完全なオフライン地図ではありません。雨雲・規制・制限速度など日本向けの情報は海外全域を網羅しません。道路制限の欠落は「制限なし」ではありません。警告と現地標識が異なるときは標識・交通規制を優先してください。問い合わせ時は端末、OS、アプリ版・ビルド、発生した操作を添えてください。位置や個人情報が写る画像は必要部分だけにしてください。